みどりぐみ
2020年01月17日
みどりぐみ
みどり組の子どもたちは寒い中でも元気いっぱい!
毎日のように友だちと外で走ることを楽しんでいます♪


またお正月遊びのカルタやコマ回し



お相撲やすごろく作りなどそれぞれやってみたい遊びを見つけて楽しむ姿もあります



すごろく作りではすごろくを経験したことのある子どもたちが
「猫にかまれたから一回休みね」
「遊園地に行ってポップコーンを食べれたから3マス進めることにする」
面白いアイディアでどんどんマスに書き込んでいく姿がありました
また、冬休み明け子どもたちにサンタさんに何をもらったか
インタビューしたことをきっかけに子どもたちと
プレゼント作りをしました





「お家に届いたのこんな感じだった!」
「なんかワクワクするね」
作ったものを嬉しそうに持ち帰る子や
中に手作りのキャンディーを入れてお友だちに
プレゼントする子どもたちもいましたよ♪
毎日のように友だちと外で走ることを楽しんでいます♪


またお正月遊びのカルタやコマ回し



お相撲やすごろく作りなどそれぞれやってみたい遊びを見つけて楽しむ姿もあります



すごろく作りではすごろくを経験したことのある子どもたちが
「猫にかまれたから一回休みね」
「遊園地に行ってポップコーンを食べれたから3マス進めることにする」
面白いアイディアでどんどんマスに書き込んでいく姿がありました
また、冬休み明け子どもたちにサンタさんに何をもらったか
インタビューしたことをきっかけに子どもたちと
プレゼント作りをしました





「お家に届いたのこんな感じだった!」
「なんかワクワクするね」
作ったものを嬉しそうに持ち帰る子や
中に手作りのキャンディーを入れてお友だちに
プレゼントする子どもたちもいましたよ♪
ohisama_kids at 16:31|Permalink
2019年12月09日
みどりぐみ
みどりぐみのテラスは子どもたちにとって
ステージというイメージがあるようで
何か発表をしたい!誰かに見せたい!というときには
テラスを飾り付けたりお客さん用の椅子を並べたりと
子どもたちなりに考えて準備を始めていきます
前期は年中さんがアイドルショーや電車のショーをしていましたが
年少さんからもそんな姿が最近見られてきました




仮面ライダーショーが行われたり
ある時には結婚式が始まったり…
まだ恥ずかしさもあるのか
始まってすぐに終わってしまったりもしますが
クラスが安心できる場所になりみんなの前で見せたいと
思えるようになったことが嬉しいなと思います
また、子どもたちはカプラも大好きで
毎日のように部屋いっぱいに広げ楽しんでいます






たかーくカプラを積み上げたり
大きなお風呂になったり…
「ドキドキするね」「ゆっくりおいてね」
そんな声を掛け合いながら作っていく姿があります
子どもたちで完成出来た時には
「やったー!こんなに高くなったー!」
嬉しそうな笑顔が見られます
カプラが町になったり、電車になったり、タワーになったり…
次は何に変身するのか私も楽しみです♪
ステージというイメージがあるようで
何か発表をしたい!誰かに見せたい!というときには
テラスを飾り付けたりお客さん用の椅子を並べたりと
子どもたちなりに考えて準備を始めていきます
前期は年中さんがアイドルショーや電車のショーをしていましたが
年少さんからもそんな姿が最近見られてきました




仮面ライダーショーが行われたり
ある時には結婚式が始まったり…
まだ恥ずかしさもあるのか
始まってすぐに終わってしまったりもしますが
クラスが安心できる場所になりみんなの前で見せたいと
思えるようになったことが嬉しいなと思います
また、子どもたちはカプラも大好きで
毎日のように部屋いっぱいに広げ楽しんでいます






たかーくカプラを積み上げたり
大きなお風呂になったり…
「ドキドキするね」「ゆっくりおいてね」
そんな声を掛け合いながら作っていく姿があります
子どもたちで完成出来た時には
「やったー!こんなに高くなったー!」
嬉しそうな笑顔が見られます
カプラが町になったり、電車になったり、タワーになったり…
次は何に変身するのか私も楽しみです♪
ohisama_kids at 16:59|Permalink
2019年11月15日
どんぐりだんごを作ろう
少し前の話になりますがどんぐりだんごづくりを子どもたちとしました
そのきっかけなどお話しますね
10月になると園庭にどんぐりが落ちはじめ
子どもたちはどんぐりを集めることを楽しむようになりました
中にはどんぐりの中身はどうなっているのか気になって
皮を剥く子どもたちもいました
「えー!どんぐりの中にピーナッツ入ってる!」
「ちがうよアーモンドじゃない?」


「水で洗ったら食べられそうだからおやつにしたいね」
そんな話をしていました
健一先生に聞いてみるとそのままでは
食べられないよ、でも茹でたりしたら食べられるかもねと
教えてもらいました
「どんぐりだんご」の本も読んでいたので
こどもたちとどんぐりだんごを作ることに決まりました
まずはどんぐり探しからです






隣の公園に行ってたくさんのどんぐりを探しました
幼稚園にあるのと違う種類のどんぐりが落ちていたり
様々な色のどんぐりがあって子どもたちも嬉しそうに拾っていました
どんぐりだんごにするには
きれいな状態で茶色くなったものや食べられる種類のどんぐりを抜粋しなければなりません
600個以上のどんぐりを子どもたちと集めましたが
そこで残ったどんぐりは80個程でした
その残ったどんぐりの皮をむき重曹水に一晩つけ、
ミキサーにかけたりとたくさんの工程を重ねていき…






何日もかけきな粉味と砂糖味のどんぐりだんごが
出来上がりました


子どもたちと完成させたどんぐりだんごはおやつに食べましたよ


「おいしい!もっとちょうだい」
「んー、なんか変な味」
初めてのどんぐりに子どもたちも色々な表情をしていました(笑)
どんぐりの種類について知ることが出来たり、形や色の違いに気づいたり、
季節を感じながら初めての経験を子どもたちとすることが出来ました
ぜひ子どもたちに感想を聞いてみてくださいね
そのきっかけなどお話しますね
10月になると園庭にどんぐりが落ちはじめ
子どもたちはどんぐりを集めることを楽しむようになりました
中にはどんぐりの中身はどうなっているのか気になって
皮を剥く子どもたちもいました
「えー!どんぐりの中にピーナッツ入ってる!」
「ちがうよアーモンドじゃない?」


「水で洗ったら食べられそうだからおやつにしたいね」
そんな話をしていました
健一先生に聞いてみるとそのままでは
食べられないよ、でも茹でたりしたら食べられるかもねと
教えてもらいました
「どんぐりだんご」の本も読んでいたので
こどもたちとどんぐりだんごを作ることに決まりました
まずはどんぐり探しからです






隣の公園に行ってたくさんのどんぐりを探しました
幼稚園にあるのと違う種類のどんぐりが落ちていたり
様々な色のどんぐりがあって子どもたちも嬉しそうに拾っていました
どんぐりだんごにするには
きれいな状態で茶色くなったものや食べられる種類のどんぐりを抜粋しなければなりません
600個以上のどんぐりを子どもたちと集めましたが
そこで残ったどんぐりは80個程でした
その残ったどんぐりの皮をむき重曹水に一晩つけ、
ミキサーにかけたりとたくさんの工程を重ねていき…






何日もかけきな粉味と砂糖味のどんぐりだんごが
出来上がりました


子どもたちと完成させたどんぐりだんごはおやつに食べましたよ


「おいしい!もっとちょうだい」
「んー、なんか変な味」
初めてのどんぐりに子どもたちも色々な表情をしていました(笑)
どんぐりの種類について知ることが出来たり、形や色の違いに気づいたり、
季節を感じながら初めての経験を子どもたちとすることが出来ました
ぜひ子どもたちに感想を聞いてみてくださいね
ohisama_kids at 08:42|Permalink
2019年10月31日
さつまいも畑のおじさんにお礼をしよう!
きいろ・みどり組の年中さんと
さつまいも畑のおじさんにお礼をしにいってきました。
おじさんは、「大切にするねすごく嬉しいよ」
「大人になってもお芋ほりしたこと思い出してね」
ととても喜んでくれました
そんなおじさんの姿を見て子どもたちも少し照れくさそうにニコニコしていました


お部屋に帰ってきてからも一生懸命みんなで作ったものだったから
おじさんとても喜んでくれたね、嬉しかったねと話をしました
さて、ここに至るまでのお話をこれから書いていこうと思います
さつまいも掘りを終え、子どもたちに
「おじさんに何かお礼をしたいんだけれど
どうしたら思いが伝わるかなー?」と話をしました
「何かありがとうの気持ちが伝わるものをあげたらいいと思う」
「そしたらお手紙はどうかな」
「折り紙も作ってあげたい!」
「幼稚園のスープとパンを持って行くのはどう?」
「おやつ作ってあげるのもいいな」
「そしたら畑でとれたさつまいものおやつにしようよ」
このように子どもたちはおじさんのことを考え
思い思いの意見を出してくれました
さつまいものおやつとお手紙だったら気持ちが伝わりそう
と話がまとまり、次にさつまいものおやつは
何にするかを子どもたちと話し合いました
さつまいものケーキやクッキー、焼き芋、スイートポテト・・・
いろんな意見がでました
これを一つに絞るには・・・
「じゃんけんで勝った人が決めたおやつにする?」
「おじさんに聞いて好きなおやつにした方が喜ぶんじゃないかな?」
「それいいね!」
みんなの意見がまとまりおじさんに好きなおやつを聞いて
作ることになりました
お手紙も同じように子どもたちと書きたい内容を考えていき
子どもたちから出た文を合わせたものを私が大きい紙に書くようにしました
おじさんへ
いつもさつまいもをそだててくれてありがとう
あらいぐまにたべられないようにまもってくれてありがとう
ずっとだいすきだよ




私が文を書いた紙におじさんの似顔絵を描いたり
折り紙を折ってかわいく飾りつけをしてくれました
他にも一人でお手紙を書きたい子、
折り紙をたくさん折って渡したい子
それぞれ作ってくれました
おやつ作りはおじさんがクッキーが好きだという事で
さつまいもクッキーを作ることになりました







おいもを裏ごしするところから子どもたちと
作っていきました
「型抜き楽しいね」
「色んな形があるからおじさんも喜んでくれそうだね」
こんがり美味しく焼きあがっていました


食器洗いも「任せて!」と子どもたちが
ピカピカにしてくれました
味見をおじさんに届けに行く前日にしましたが
子どもたちは「おいしい〜!」
と大喜びでした
今回このような話を子どもたちにしていったのは
年中のこの時期に友だちと話し合う経験をしていきたいと思ったからです
自分の思いをみんなに伝えたり、友だちの意見に耳を傾けたり…
まだまだ始まったばかりなので、友だちとの話に夢中になってしまう姿もありますが…
こうした経験を重ねていくことで年長さんにあがり
みんなと協力して何かをする、自分たちの生活を決めていくということに繋がっていきます
また、今回の様に地域の方との交流も大切に過ごしていきたいと思います
さつまいも畑のおじさんにお礼をしにいってきました。
おじさんは、「大切にするねすごく嬉しいよ」
「大人になってもお芋ほりしたこと思い出してね」
ととても喜んでくれました
そんなおじさんの姿を見て子どもたちも少し照れくさそうにニコニコしていました


お部屋に帰ってきてからも一生懸命みんなで作ったものだったから
おじさんとても喜んでくれたね、嬉しかったねと話をしました
さて、ここに至るまでのお話をこれから書いていこうと思います
さつまいも掘りを終え、子どもたちに
「おじさんに何かお礼をしたいんだけれど
どうしたら思いが伝わるかなー?」と話をしました
「何かありがとうの気持ちが伝わるものをあげたらいいと思う」
「そしたらお手紙はどうかな」
「折り紙も作ってあげたい!」
「幼稚園のスープとパンを持って行くのはどう?」
「おやつ作ってあげるのもいいな」
「そしたら畑でとれたさつまいものおやつにしようよ」
このように子どもたちはおじさんのことを考え
思い思いの意見を出してくれました
さつまいものおやつとお手紙だったら気持ちが伝わりそう
と話がまとまり、次にさつまいものおやつは
何にするかを子どもたちと話し合いました
さつまいものケーキやクッキー、焼き芋、スイートポテト・・・
いろんな意見がでました
これを一つに絞るには・・・
「じゃんけんで勝った人が決めたおやつにする?」
「おじさんに聞いて好きなおやつにした方が喜ぶんじゃないかな?」
「それいいね!」
みんなの意見がまとまりおじさんに好きなおやつを聞いて
作ることになりました
お手紙も同じように子どもたちと書きたい内容を考えていき
子どもたちから出た文を合わせたものを私が大きい紙に書くようにしました
おじさんへ
いつもさつまいもをそだててくれてありがとう
あらいぐまにたべられないようにまもってくれてありがとう
ずっとだいすきだよ




私が文を書いた紙におじさんの似顔絵を描いたり
折り紙を折ってかわいく飾りつけをしてくれました
他にも一人でお手紙を書きたい子、
折り紙をたくさん折って渡したい子
それぞれ作ってくれました
おやつ作りはおじさんがクッキーが好きだという事で
さつまいもクッキーを作ることになりました







おいもを裏ごしするところから子どもたちと
作っていきました
「型抜き楽しいね」
「色んな形があるからおじさんも喜んでくれそうだね」
こんがり美味しく焼きあがっていました


食器洗いも「任せて!」と子どもたちが
ピカピカにしてくれました
味見をおじさんに届けに行く前日にしましたが
子どもたちは「おいしい〜!」
と大喜びでした
今回このような話を子どもたちにしていったのは
年中のこの時期に友だちと話し合う経験をしていきたいと思ったからです
自分の思いをみんなに伝えたり、友だちの意見に耳を傾けたり…
まだまだ始まったばかりなので、友だちとの話に夢中になってしまう姿もありますが…
こうした経験を重ねていくことで年長さんにあがり
みんなと協力して何かをする、自分たちの生活を決めていくということに繋がっていきます
また、今回の様に地域の方との交流も大切に過ごしていきたいと思います
ohisama_kids at 17:50|Permalink
2019年10月25日
よこわりにて〜年少編〜
昨日と今日はきいろみどりでよこわりを行いました
連続して行うことで子どもたちも慣れていき、慣れることで人との関りも広がっていくからです
年少さんはいつもと違う環境でも自分の楽しさを見つけられるようになってきました
いくつかコーナーを用意しておくと支度を終えすぐに好きなところへ行きます
さつまいもほりで掘ったおいもでスタンプをしたり

お店屋さんが開店して、猫ちゃんに野菜ラーメンをを作ってくれたり

中には他クラスの子と遊ぶ子もいましたが、
むしろ同じクラスの友達との関わりが多く見られる姿がありました
自分だけの世界で遊んでいた子が、周りの子への興味が広がっているからでしょうね
「仲間に入れて」という言葉を介して友だちと過ごす姿が嬉しく思いました
昨日は隣の公園へ
年少さんだけで園外に出るのは2回目です
道路の端っこを歩くことも少しずつできるようになってきました
幼稚園の周りを歩くだけでしたが、子どもの目線からの発見がたくさんです

園庭の森にいた年長さんと会い、
「なんでそこにいるの?」と純粋な言葉がとても可愛らしかったです
壁の穴にはくもの巣があったり、いもむしが出てきたり

大人はなかなか気づかないですよね〜
年少さんの目線ならではの発見でした
お弁当を食べる時に
「先生のお腹のこびとさんが元気ないんだ〜 皆はどう?」
と言うと
「泣いてる!」「喋らない…」と子どもたち
「じゃあお弁当を食べて元気にしてあげよう!」
と可愛らしい会話があります。
お弁当を食べ始めると
「こびとさん喜んでる!」
と言う子もいて、こうしたファンタジーの世界を
年少さんはまだまだ楽しみたいなぁと思いました〜
連続して行うことで子どもたちも慣れていき、慣れることで人との関りも広がっていくからです
年少さんはいつもと違う環境でも自分の楽しさを見つけられるようになってきました
いくつかコーナーを用意しておくと支度を終えすぐに好きなところへ行きます
さつまいもほりで掘ったおいもでスタンプをしたり

お店屋さんが開店して、猫ちゃんに野菜ラーメンをを作ってくれたり

中には他クラスの子と遊ぶ子もいましたが、
むしろ同じクラスの友達との関わりが多く見られる姿がありました
自分だけの世界で遊んでいた子が、周りの子への興味が広がっているからでしょうね
「仲間に入れて」という言葉を介して友だちと過ごす姿が嬉しく思いました
昨日は隣の公園へ
年少さんだけで園外に出るのは2回目です
道路の端っこを歩くことも少しずつできるようになってきました
幼稚園の周りを歩くだけでしたが、子どもの目線からの発見がたくさんです

園庭の森にいた年長さんと会い、
「なんでそこにいるの?」と純粋な言葉がとても可愛らしかったです
壁の穴にはくもの巣があったり、いもむしが出てきたり

大人はなかなか気づかないですよね〜
年少さんの目線ならではの発見でした
お弁当を食べる時に
「先生のお腹のこびとさんが元気ないんだ〜 皆はどう?」
と言うと
「泣いてる!」「喋らない…」と子どもたち
「じゃあお弁当を食べて元気にしてあげよう!」
と可愛らしい会話があります。
お弁当を食べ始めると
「こびとさん喜んでる!」
と言う子もいて、こうしたファンタジーの世界を
年少さんはまだまだ楽しみたいなぁと思いました〜
ohisama_kids at 15:28|Permalink
2019年10月11日
運動会その後…
年少さんも体力がついてきたので、先日きいろみどりの年少さんだけでお散歩に行きました!
いつもは年中さんにリードしてもらいながら歩くので
大丈夫かなぁ…と不安を持ちながら、出発しました
道路の端っこを歩くこと、手をつないで歩くことなど
公道を歩くときには約束もあります
こびとさんに教えてもらった道を歩きながら、途中どんぐりのおみやげを見つけて…
(子どもたちのポケットに入っていましたか?)
隣の公園の周りをぐるーっと回るだけでしたが
子どもたちにとってはとっても新鮮だったようで
ちょうちょがいれば追いかけようとしたり、見たことのない花を見つけてじっと見たり、
なかなか進みません(笑)


でもこうして五感を使って道をゆっくり歩くという経験が
年少さんにはとっても大事なのです
季節を感じ、それを友だちや先生と楽しむことをたくさん重ねていきたいと思いました
公園に入ると…「運動したい!「あれ?体操着着てないよ?」「おばけはいる?」と言う子がいました
「今日はいないんだよ〜 また今度運動しに来ようね!」と話してその日は終わりました…
そして次の日、「公園に運動しに行こう!」というと
「やったー!!!」と大盛り上がり
運動会前は「公園って・・・?」という姿だったのに
こんなにも楽しみにする子が増えるのは運動会を通し、体を動かす楽しさを知ったからでしょう

公園には前日から楽しみにしていたおばけがやってきました
子どもたち、長い時間投げることが出来るようになり、体力がとてもつきました!
年長さんが使っていた縄を出すと

クラス対抗綱引きが始まりました!
ある年中さんが「もっと人数がいると勝てるかも!」と気づき
他のことをして遊んでいる子を「〇〇ちゃーん!来て!!」
と呼ぶ姿がありました
呼ばれた年少さんも次から次へと集まっていきます
勝った時には「やったー!!!!」と皆で喜び合う姿を見て
とても温かい気持ちになりました
運動会が終わってから、体を動かすことが増えてきました
そしてその楽しさを味わうようになってきました
これからもお散歩など戸外に出る経験を積み重ねていきます!
いつもは年中さんにリードしてもらいながら歩くので
大丈夫かなぁ…と不安を持ちながら、出発しました
道路の端っこを歩くこと、手をつないで歩くことなど
公道を歩くときには約束もあります
こびとさんに教えてもらった道を歩きながら、途中どんぐりのおみやげを見つけて…
(子どもたちのポケットに入っていましたか?)
隣の公園の周りをぐるーっと回るだけでしたが
子どもたちにとってはとっても新鮮だったようで
ちょうちょがいれば追いかけようとしたり、見たことのない花を見つけてじっと見たり、
なかなか進みません(笑)


でもこうして五感を使って道をゆっくり歩くという経験が
年少さんにはとっても大事なのです
季節を感じ、それを友だちや先生と楽しむことをたくさん重ねていきたいと思いました
公園に入ると…「運動したい!「あれ?体操着着てないよ?」「おばけはいる?」と言う子がいました
「今日はいないんだよ〜 また今度運動しに来ようね!」と話してその日は終わりました…
そして次の日、「公園に運動しに行こう!」というと
「やったー!!!」と大盛り上がり
運動会前は「公園って・・・?」という姿だったのに
こんなにも楽しみにする子が増えるのは運動会を通し、体を動かす楽しさを知ったからでしょう

公園には前日から楽しみにしていたおばけがやってきました
子どもたち、長い時間投げることが出来るようになり、体力がとてもつきました!
年長さんが使っていた縄を出すと

クラス対抗綱引きが始まりました!
ある年中さんが「もっと人数がいると勝てるかも!」と気づき
他のことをして遊んでいる子を「〇〇ちゃーん!来て!!」
と呼ぶ姿がありました
呼ばれた年少さんも次から次へと集まっていきます
勝った時には「やったー!!!!」と皆で喜び合う姿を見て
とても温かい気持ちになりました
運動会が終わってから、体を動かすことが増えてきました
そしてその楽しさを味わうようになってきました
これからもお散歩など戸外に出る経験を積み重ねていきます!
ohisama_kids at 15:01|Permalink
2019年10月03日
みどりぐみ
朝子どもたちとおやつ作りをしました

「おうちでもクッキーつくったことあるよ」
「はちみつの匂いがするね」
おしゃべりを楽しみながら
コロコロまんまるのクッキーをたくさん作ることができましたよ
またお部屋では電車ごっこが始まっていきました


最初は椅子に座った子どもたちを一人ずつ運んでいた運転手さんでしたが
「大きい紙に窓付きの電車を描きたい」
「窓はちゃんと外が見えるようにしたい」と少しずつアイディアがでてきました


窓に穴をあけそこから景色を見る子どもたちのかわいい姿が見られましたよ
外では工事ごっこを楽しむことが増えていきました


途中から「幼虫が埋まっているかも??」と
幼虫探しに変わっていきみんなで一生懸命掘っていました
「夜みんなが寝る時間までかかっちゃいそう〜」
「土をやわらかくしたらもう少し早く終わると思うな」
結局幼虫は見つかりませんでしたが
長い時間掘って色々な木の実や虫が見つかると嬉しそうな子どもたちの姿がありましたよ

「おうちでもクッキーつくったことあるよ」
「はちみつの匂いがするね」
おしゃべりを楽しみながら
コロコロまんまるのクッキーをたくさん作ることができましたよ
またお部屋では電車ごっこが始まっていきました


最初は椅子に座った子どもたちを一人ずつ運んでいた運転手さんでしたが
「大きい紙に窓付きの電車を描きたい」
「窓はちゃんと外が見えるようにしたい」と少しずつアイディアがでてきました


窓に穴をあけそこから景色を見る子どもたちのかわいい姿が見られましたよ
外では工事ごっこを楽しむことが増えていきました


途中から「幼虫が埋まっているかも??」と
幼虫探しに変わっていきみんなで一生懸命掘っていました
「夜みんなが寝る時間までかかっちゃいそう〜」
「土をやわらかくしたらもう少し早く終わると思うな」
結局幼虫は見つかりませんでしたが
長い時間掘って色々な木の実や虫が見つかると嬉しそうな子どもたちの姿がありましたよ
ohisama_kids at 17:21|Permalink
2019年09月26日
みどりぐみ
みどり組の子どもたちは朝のうち水彩をしました
年少さんは一色で色が広がっていく様子を楽しんだり
年中さんは色の交わりをじっくりと楽しむ姿があります





この水彩は運動会で飾る旗になりますので楽しみにしていてくださいね
午後は線路作りを楽しむ子どもたちがいました



段ボールにビニールテープを貼ってカラフルな線路や
色々な形の線路が出来ていきましたよ
別々に作っていた線路もお友だち同士で声をかけあい
自然と長く繋がっていったり、子どもたちの提案で高速道路なども出来ていきました
外ではステージにのってみんなでパプリカを踊っている姿が
とてもかわいらしかったです


年少さんは一色で色が広がっていく様子を楽しんだり
年中さんは色の交わりをじっくりと楽しむ姿があります





この水彩は運動会で飾る旗になりますので楽しみにしていてくださいね
午後は線路作りを楽しむ子どもたちがいました



段ボールにビニールテープを貼ってカラフルな線路や
色々な形の線路が出来ていきましたよ
別々に作っていた線路もお友だち同士で声をかけあい
自然と長く繋がっていったり、子どもたちの提案で高速道路なども出来ていきました
外ではステージにのってみんなでパプリカを踊っている姿が
とてもかわいらしかったです


ohisama_kids at 17:38|Permalink
2019年09月13日
きいろみどりぐみパン作り
夏の暑さも和らいで涼しくて過ごしやすい一日でしたね
今日はきいろぐみ・みどりぐみのパン作りの日でした
前日のパンこねではたくさんの子どもたちがお手伝いをしてくれて
気合は十分!
エプロンと三角巾をつけるともう立派なパン屋さんです






ひたすら平らに伸ばしておせんべいパン
小さな丸をいくつも作ってつぶつぶパン・・・
ひとつひとつ気持ちを込めて作っている姿がありました
パンが焼けるまでは外遊びを楽しみました




みんなで作ったパンとスープはとっても美味しかったね
みんなたくさんおかわりをしていましたよ










お手伝いの保護者のみなさまありがとうございました
今日はきいろぐみ・みどりぐみのパン作りの日でした
前日のパンこねではたくさんの子どもたちがお手伝いをしてくれて
気合は十分!
エプロンと三角巾をつけるともう立派なパン屋さんです






ひたすら平らに伸ばしておせんべいパン
小さな丸をいくつも作ってつぶつぶパン・・・
ひとつひとつ気持ちを込めて作っている姿がありました
パンが焼けるまでは外遊びを楽しみました




みんなで作ったパンとスープはとっても美味しかったね
みんなたくさんおかわりをしていましたよ










お手伝いの保護者のみなさまありがとうございました
ohisama_kids at 15:41|Permalink
2019年09月05日
みどりぐみ
朝、手にたくさんの栗を持って登園してきてくれたお友だちがいました
「園庭に栗が落ちてたよ」
「え!それどこに落ちてたの?教えて!」
そんな子どもたちの話をきっかけに何人かの子どもたちで栗探しが始まりました
落ちているのを見つけてもイガから栗を外せず
大苦戦の子どもたち
「トゲトゲがあってさわれないよ」
「シャベルでとったらいいんじゃない?」
「葉っぱでやってみる?」と子どもたちは思いついたもので
何度も挑戦している姿がありました
棒でつっついたり、足でうまいこと外したりしていくうちに
ようやく栗が取れ、
「やったー!」と大喜びでした
今までに経験があるお友だちがさっそく栗を茹でたいと
提案してくれたのでお部屋で茹でることにしました


待っている間「まだかなまだかな〜♪」長い時間
栗がグツグツしている様子を眺めている姿がありました
茹で上がると開いた栗に
「黄色い!」「おいしそうだね〜」
と嬉しそうな子どもたち
一生懸命皮むきもしてくれましたよ



おやつの時間にみんなで食べることが出来ました





自分たちで見つけ、茹でた栗はとっても美味しかったです
子どもたちの初めての発見や体験にも繋がっていったようで
良い時間を過ごすことが出来ました
「園庭に栗が落ちてたよ」
「え!それどこに落ちてたの?教えて!」
そんな子どもたちの話をきっかけに何人かの子どもたちで栗探しが始まりました
落ちているのを見つけてもイガから栗を外せず
大苦戦の子どもたち
「トゲトゲがあってさわれないよ」
「シャベルでとったらいいんじゃない?」
「葉っぱでやってみる?」と子どもたちは思いついたもので
何度も挑戦している姿がありました
棒でつっついたり、足でうまいこと外したりしていくうちに
ようやく栗が取れ、
「やったー!」と大喜びでした
今までに経験があるお友だちがさっそく栗を茹でたいと
提案してくれたのでお部屋で茹でることにしました


待っている間「まだかなまだかな〜♪」長い時間
栗がグツグツしている様子を眺めている姿がありました
茹で上がると開いた栗に
「黄色い!」「おいしそうだね〜」
と嬉しそうな子どもたち
一生懸命皮むきもしてくれましたよ



おやつの時間にみんなで食べることが出来ました





自分たちで見つけ、茹でた栗はとっても美味しかったです
子どもたちの初めての発見や体験にも繋がっていったようで
良い時間を過ごすことが出来ました
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