四ツ葉会総会がありましたみずいろ親子交流会

2021年05月14日

ひとつの発見から広がっていく遊び

園だよりでお伝えした、きいろぐみの
「色」「光」「影」の遊びを
写真と一緒にご紹介しますね♪



ある日、制作コーナーで黙々と何かをつくっている年中の女の子達。
よく見るとプラスチック容器のふたの部分にビニルテープをつけていました。

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「出来た!ねえ光に当ててみてもいい?」
「いいよ!」

早速外へ出て光に当てる子どもたち。

「ほら!見てきれいだよ!」

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光に当たったビニルテープが透けてとても綺麗に見えました。
そんな発見を嬉しそうに話す2人。

次の日もまた楽しめるように、そしてまた違った発見や
楽しみ方が出来るように、同じ材料の他にいくつか材料を増やしておきました。

そして次の日、支度を終えた2人は早速制作コーナーへ。
昨日と同じものをつくった後、

「これなんだろう」

トイレットぺーの芯にラップを巻いたものを見つけて

「先生これ使っていい?」

ラップ部分にペンで色を塗り始めました。

「外行ってみよう!」

昨日のように光に当ててみます。

「わ〜きれい!あれ、見て!靴にうつった!!!」

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ラップをペンで塗った部分に光が当たり、その綺麗な色の影が
子どもたちの靴にうつっていました。

新たな発見に驚く2人。他の場所にもうつるのか、、、、と
様々な場所で試す姿がありました。

そんな姿を見て、他の子もだんだんと興味を持ち始めて
一緒に楽しむ姿が増えていきました。

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その日から毎日、色んな材料にラップをつけて色を塗り、
色のついた影をうつしだして遊ぶ、、、
子どもたちはまた新しい発見をします。

「あれ、これ影ができない」

色んな材料で試していく中で、他の子は色の影がうつったのに
自分のはうつらないと話す子がいました。

「なんでだろうね〜」

角度を変えてみたり、自分のつくったものと友だちのつくったものを
見比べていると、、、、、

「穴が開いてないからかな?」

筒状のものじゃないと光が通りづらいという事に気がついたのです。

それからは、みんな筒状のものを手に取りつくる姿がありました。

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こんなふうに、年中の女の子が中心となり
光や色、影に興味を持つ姿がありました。

この面白さや楽しさを、クラスの他の子どもたちにも
体験してほしいという思いから、年少さんでも難しくなく
光、色、影を体験できるものを用意しました。

赤、青、黄の色水が入ったペットボトルを
廊下の白い模造紙の上に置いておくことに、、、。
(光の加減で模造紙に綺麗な影がうつったり、ペットボトルが
重なると色が混ざって見えたり、そんな発見が出来るかも!というねらいがありました)

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さっそく廊下にいた子が

「なにこれうつってる!!!」

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影に気づいてくれました。
すると子どもたちが集まってきてペットボトルを
持ち上げて上から見たり下から見たり、、、
ペットボトルを並べてみたり、、、、

「見て!おれんじになった!」

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赤と黄色のペットボトルが重なり、新たな色が出来たことに気づき楽しむ姿がありました。

この色水を見ていた子から「色水あそびをしたい」という声があがり
レンガで色水遊びをすることに、、、

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食紅でつくった色水だったので色の変化が分かりやすく
色が混ざるごとに「うわ〜!!」と歓声があがっていました♪

年少さんは色の変化はもちろん。自分のコップに沢山色水を入れて溢れる様子や、コップを重ねた時に水が勢いよく出る様子を楽しんでいました。

年中さんは「この色とこの色を混ぜたら何色になるのだろう」「混ぜたら○○色になった!」と考えながら楽しむ姿がありました。

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この日から色水も続けて楽しみ、ある時

「先生!透明になった!」

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色同士を混ぜていると透明になったそうです。

「なんでだろう、不思議だね!!」

実はこの前の日、みな先生と年中の男の子でお弁当の後に
色水を混ぜて遊んでいた時にも同じことがおこったのです。
それをみな先生から聞いていたので私も実際に見ることが出来て
すぐみな先生に伝えました!!

それからみな先生が色々と調べてくれましたが、
色水同士を混ぜ合わせていくと透明になるということは
出て来ず、、、、、、

気になる私たちはGW中、それぞれ家で色水実験をしていました、、笑
けれど、透明にはならず、、、

ひとまず、子どもたちと色々試して実験してみよう!
ということになりました。

子どもたちと色水の分量を量りながら色々試していきます。

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が、上手くいかず、、、、
またみな先生といろいろ考えていると
透明の水が出来たのはどちらも晴れていて日の光が
あったことに気づきました。

光の三原色は重なると白になる。
もしかしたらそれが関係しているのか?
ということで晴れている日にまたやってみることにしました。

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すると、、、
「あれ!透明かも!!!!」
透明に近い色水が出来たのです。

透明とは言い切れませんが、それに近いものが出来ました。

やっぱり光が関係しているのでしょうか、、、
この実験は子どもたち、とても楽しんでいるので定期的にやっています。

透明の水が出来る日はくるのでしょうか、、??

透明の色水について何か知ってる保護者の方がいらっしゃったら
教えていただけると嬉しいです、、、、!


長くなってしまいましたが、こんなふうに一つの発見や興味を持ったことから
こんな遊びに発展、広がっていき今も楽しむ姿があります。


これからも子どもたちの小さな発見、気づきに寄り添い、
一緒に様々なことを試したり、楽しむことを大切にしていきたいと思っています。



ohisama_kids at 14:00│きいろぐみ 
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