2020年01月22日
年長 中あて
1月に入り、年長は2クラスともにクラスでフルーツバスケットをして楽しんでいました。
「みんなで、ルールのある遊び」をすることが楽しめるようになってきた事と、さらに「体を思いきり動かしたり、いろいろな体の使い方を楽しんでほしい」と願い、中あてをしました。
中あてはドッジボールのミニ版です。ルールは、枠の外にいる子が、枠の中にいる子にボールを当てて、ボールが当たった子が枠の外にでます。最後まで枠の中に残れたら拍手!
最初は「やりたくないな」と言っていた子も、「1回はやってみよう!」と先生や友だちに誘われてやってみると・・・「楽しかった!またやりたい!」と嬉しそう。
枠の中の子は、体をよじってボールをよけたり、素早く動いてボールから離れたり、先生の後ろに隠れて当たらないように逃げる子も・・・。
枠の外の子は、ねらいを定めて投げたり、ボールをキャッチしたらすぐ投げるといいことに気がついたり・・・。
どうしたらボールに当たらずに勝ち残るのかな?どうしたらボールを当てられるのかな?などと、楽しみながらも作戦を考え、その作戦を仲間に伝え合う姿が見られるようになってきました。
みんなで中あてをした後も、「まだやりたい!」と言っていた子どもたちは自分たちで枠を書き直して何回も楽しんでいました。
鬼ごっこ(いろいろなやり方で)や、だるまさんがころんだ、サッカーなどダイナミック遊ぶことが増えてきているので、天気が良い時にはどんどん隣の公園に行って楽しみたいと思います。
「みんなで、ルールのある遊び」をすることが楽しめるようになってきた事と、さらに「体を思いきり動かしたり、いろいろな体の使い方を楽しんでほしい」と願い、中あてをしました。
中あてはドッジボールのミニ版です。ルールは、枠の外にいる子が、枠の中にいる子にボールを当てて、ボールが当たった子が枠の外にでます。最後まで枠の中に残れたら拍手!
最初は「やりたくないな」と言っていた子も、「1回はやってみよう!」と先生や友だちに誘われてやってみると・・・「楽しかった!またやりたい!」と嬉しそう。
枠の中の子は、体をよじってボールをよけたり、素早く動いてボールから離れたり、先生の後ろに隠れて当たらないように逃げる子も・・・。
枠の外の子は、ねらいを定めて投げたり、ボールをキャッチしたらすぐ投げるといいことに気がついたり・・・。
どうしたらボールに当たらずに勝ち残るのかな?どうしたらボールを当てられるのかな?などと、楽しみながらも作戦を考え、その作戦を仲間に伝え合う姿が見られるようになってきました。
みんなで中あてをした後も、「まだやりたい!」と言っていた子どもたちは自分たちで枠を書き直して何回も楽しんでいました。
鬼ごっこ(いろいろなやり方で)や、だるまさんがころんだ、サッカーなどダイナミック遊ぶことが増えてきているので、天気が良い時にはどんどん隣の公園に行って楽しみたいと思います。
ohisama_kids at 17:03