羊毛ボール作りページェントごっこ

2017年11月08日

秋 真っ只中

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暦の上では立冬をむかえましたね。園庭の銀杏の木は見事な黄金色に輝いています。真っ青な空とのコントラストがなんとも言えず美しく思わずため息が出てしまう程・・・
昨日園庭のかまどで焼き芋をつくりました。さつまいもを運び洗って新聞紙にくるむところから手伝ってくれる子どももいました。「なんで新聞紙にくるむの?」と聞いてきた子がいました。「おいもがそのまま火の中に入るとあっちっち!!ってなるから守ってあげるのよ〜」「そっか〜じゃ、いっぱいまいてあげないとね!!」な〜んて会話もしながら焼き芋の準備をしました。
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そしていざ、おいもを火の中へ投入。なんでも大人がやっていることを真似したい子ども達。「入れたい!入れたい!」大切に持ったおいもを火の中へ入れるのは少しドキドキするようで・・・
思いの外、大胆にぼん!!と投げ入れていました。
特大の芋、ネズミのような芋、まん丸芋、色々な形の芋が美味しく焼けるか私もドキドキ、ワクワク。
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「まだかな?まだかな?」と焼いている最中も芋を見守る子ども達。かまどの熱気で顔はほかほか。
あたたかくなるほほを触りっこしてみたり、煙のにおいをかいで「くさっ!!」と言ってみたり・・・
園庭に落ちている小枝を拾っては火の中へ入れてみたり・・・
芋が焼けるまでもの時間も楽しんでいました。
そしてお待ちかねの時間。芋を新聞紙、ホイルの中から取りだしぱかっと割ってみると・・・
ほくほくの湯気と共に黄金色の芋が・・・
「食べた〜い!!」と次々に子ども達の行列が・・・
「あっちっちだからふ〜ふ〜してね!」
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美味しい美味しい焼き芋を食べました。
焼き芋・・・最近は煙の問題もありなかなか簡単にはできなくなりましたね。現代は便利なものに溢れているので焼き芋のように美味しくできる調理器具などもあります。でも、やはりこの幼児期だからこそ、手間暇かけて食べる物を口にする経験、その過程に生まれる会話や発見などを大切にしたいものだと思います。この経験が子ども達が育っていくなかのどこかで活かされる時がくると信じています。
毎日のようには焼き芋はできませんが、また時期ををみながらやりたいと思います。

帰りのバスの中で・・・
私の服にしみついたきな臭いにおいをかいだある子の反応
「うわっ!なんだかお父さんの会社のにおい!!」
くさい!と言いながらも何度もかいでくる子どもの姿に笑いが絶えませんでした♪


ohisama_kids at 09:55│園生活のひとこま 
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